こんにちは渓流大好き夫婦です。渓流を愛する余り、渓流だけを周る旅をしております。
2021年1月には真冬の北海道を周り、本州の渓流の解禁と共に北海道を飛び出し、愛媛→宮崎→熊本→島根→長野→南アルプス→栃木→南会津と周ってきて9月に北海道へと戻ってきました。
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今日は熊が怖いのでお昼ご飯は持ち歩かず、先に食べてから行くことにしました。
急いでいたのでお惣菜の手羽先と朝の残りの冷やご飯。

気温は14℃と暖かく、水温は10℃。

早速いそうなポイントに毛鉤を落としていく。

すぐに竿がグニャリとしなった。
かなり大きそう!さすがはニジマス、強い引きで、流れに沿ってグイグイ泳ぎ、針が外れてしまいました。
顔が見たかったなぁ〜。

最初に釣り上げたのは小さなニジマスでした。

その後も小さいのが釣れ続ける。

アメリカの友人、ニックの毛鉤で私がやってみる。結構沈むので今の時期使いやすい。

主人が教えてくれた流れに流してみたら、釣れました!



この前大物がいたところをやってみると、ドライの毛鉤にバクッと食いついた!

アワセるとなんと!!



竿の先端が折れてしまいました、、!悲しすぎる。
車に違う竿を取りに戻って、違う場所から入渓したけど釣果はなく、日が暮れるので帰りました。
長野県でやっと出会えた竿、”渓流テンカラ”が壊れてすごくショック。
竿先だけ購入出来るみたいなのでネットで2本注文しました。届くのは一週間くらいかかってしまうけど、待ちます。
今回は前回より活性が渋くなっていました。だいぶ寒くなったせいかな。
退渓する時にフライマンさんにお会いして話したけど、そのフライマンさんもやっぱり前より全然釣れなかったみたいです。
北海道のシーズン、終わらないで〜!
この日の晩はすき焼き。車中泊なので車内も身体も暖まります。



釣れなくても小さくても寒くても、私たちは釣りを続けます!頑張るぞ〜。
では!